2012.10.23
2012年冬、特急「あさぎり」で行く北関東の旅(その2)
「(その2)ダムに沈む!?川原湯温泉と吾妻線訪問レポ」
(その1)より続きます
駅弁大会で駅弁を物色し、上越新幹線で高崎に向かい
さて上越線を北上するかな・・・
・・・とはいっても107系の水上行きはスルーして
吾妻線直通万座鹿沢口行きに乗車します
渋川から吾妻線に入り
「ようこそぐんまへ」ってすでにグンマーじゃん(笑)
さらにしばらく進み、上り電車と交換しますが、私はここで降ります
上り電車が去るとホームにたたずんでるのは私1人(^^;
という訳で吾妻線沿線の温泉街の1つ、川原湯温泉に来ました
駅自体は何の変哲もない駅ですが
左を見ると
やたらに高い足場がいくつか・・・
というのは
現在未着工になっていますが、この辺りに大掛かりなダムが建設される予定で、
もし完成するとこの駅を含めた温泉街がダム湖に沈むというのは正直いかがなもの
か(汗)というかダムを造る必要性ないだろ(--;
そんなことはともかく、駅から温泉街に向かって歩きます
ひなびてるかもですがこういう雰囲気は悪くないです
しばらく歩くと公衆浴場・・・終わってるのかよOTL
しょうがないので足湯でお茶を濁しますか
駅に戻り、大前直通の列車に乗ります
長野原草津口を過ぎ、羽根尾で上り特急『草津』を交換し
万座・鹿沢口で大半の客が下車します
そして
明らかに辺境な終着駅である
大前駅に到着します
この電車は折り返し高崎行きになります
ちなみにこの駅には1日5本しか列車が来ません、1つ前の万座・鹿沢口
には特急を含めもう少し列車本数はあるんですけどね、もっというなら羽根
尾からここまで交換設備が1つもないというのもどうなのか(--;
という訳で駅弁大会で買った駅弁を食べつつ、高崎に戻るとしましょう
(続く?)
(その1)より続きます
駅弁大会で駅弁を物色し、上越新幹線で高崎に向かい
さて上越線を北上するかな・・・
・・・とはいっても107系の水上行きはスルーして
吾妻線直通万座鹿沢口行きに乗車します
渋川から吾妻線に入り
「ようこそぐんまへ」ってすでにグンマーじゃん(笑)
さらにしばらく進み、上り電車と交換しますが、私はここで降ります
上り電車が去るとホームにたたずんでるのは私1人(^^;
という訳で吾妻線沿線の温泉街の1つ、川原湯温泉に来ました
駅自体は何の変哲もない駅ですが
左を見ると
やたらに高い足場がいくつか・・・
というのは
現在未着工になっていますが、この辺りに大掛かりなダムが建設される予定で、
もし完成するとこの駅を含めた温泉街がダム湖に沈むというのは正直いかがなもの
か(汗)というかダムを造る必要性ないだろ(--;
そんなことはともかく、駅から温泉街に向かって歩きます
ひなびてるかもですがこういう雰囲気は悪くないです
しばらく歩くと公衆浴場・・・終わってるのかよOTL
しょうがないので足湯でお茶を濁しますか
駅に戻り、大前直通の列車に乗ります
長野原草津口を過ぎ、羽根尾で上り特急『草津』を交換し
万座・鹿沢口で大半の客が下車します
そして
明らかに辺境な終着駅である
大前駅に到着します
この電車は折り返し高崎行きになります
ちなみにこの駅には1日5本しか列車が来ません、1つ前の万座・鹿沢口
には特急を含めもう少し列車本数はあるんですけどね、もっというなら羽根
尾からここまで交換設備が1つもないというのもどうなのか(--;
という訳で駅弁大会で買った駅弁を食べつつ、高崎に戻るとしましょう
(続く?)
スポンサーサイト